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2018年
07/18
運転マナーの基本と安全で円滑な走行の留意点

News | 交通安全 |

 安全で円滑な走行を確保するためには、交通ルールを遵守するだけでなく、相手の状況や立場を考え、周囲の交通にも配慮したマナーの良い運転を心がけることが大切です。そこで今回は、マナーの良い運転の基本や安全・円滑な走行環境を確保するための留意点についてまとめてみました。

 

               

<運転マナーの基本は譲ること>

 

■狭い道路ですれ違うときは相手を先に行かせる

  狭い坂道での車同士のすれ違いでは、上りの車のほうが発進がむずかしいため、下りの車が停止して道を譲るのが原則ですが、それ以外の狭い道路の場合は、崖などを除き特にどちらが道を譲るかという取り決めはありません。そのため、互いに「相手が道を譲るだろう」と考えて進行すると接触事故になるおそれがあります。狭い道路では、自分のほうが左に寄って停止し相手を先に行かせるようにしましょう。ただし、左に寄って道を譲るときは、道路端に置かれた看板や工作物などに接触しないよう十分注意しましょう。

 

<安全で円滑な走行を確保するための留意点>

 

■みだりにクラクションを使用しない

  クラクション(警笛)は、使い方によってはトラブルの原因になることがあります。クラクションはどこで鳴らしてもよいというわけではありません。使用できる場所は、道路交通法第54条において、次のように定められています。

  ・「警笛鳴らせ」の標識のある場所

  ・標識で示された「警笛区間」内における、見通しのきかない交差点、曲がり角、上り坂の頂上

  上記以外の場所では、危険を避けるためやむを得ない場合を除いて警笛の使用は禁止されています。クラクションは自分の主張を通すための道具ではなく、「警戒のために鳴らす」ものです。みだりにクラクションを使用することは控えましょう。

 

■不要不急の追越しや進路変更はしない

  追越しは正面衝突などの危険を伴うだけでなく、車線変更による事故の危険や、ドライバー同士のトラブルにつながるおそれがあります。複数車線道路での進路変更も同様で、特に後続車との距離が十分に確保されていない場合には、後続車から見れば強引な割込みに感じられ、不快に思うこともありえます。追越しや進路変更を行うときは、十分な車間距離と進路変更前からのウインカーによる合図を行い、周囲の車の流れを妨げないようにしましょう。また、事故だけでなく、車同士の無用なトラブルを避けるためにも、不要不急の追越しや進路変更はしないようにしましょう。

2018年
07/11
渋滞に遭った時の留意点(安全運転アドバイス)

News | 交通安全 |

渋滞に遭ったときの留意点

 

道路の渋滞は行楽シーズンだけとは限りません。一般道路でも高速道路でも、事故や道路工事、異常気象等による通行規制など、さまざまな要因で発生します。そこで今回は、渋滞に遭ったときの留意点をまとめてみました。

               

■渋滞に遭ったときの留意点

 

<停止するときはハザードランプを点滅させる>                                        

 渋滞の最後尾に停止するときは、早目にバザードランプを点滅させて後続車に自車の停止を伝えるとともに徐々に減速し、前車との車間距離を多めにとって停止しましょう。また、片側2車線以上の道路では、できるだけ一番左側の車線に停止するのがよいでしょう。自車の周囲に余地があれば、万一後続車が渋滞に気づかずに走行してきた場合に、追突を避けられたり、追突の衝撃を軽減させる可能性があるからです。そのためにも、最後尾に停止するときは、ミラーなどで後続車の動きによく注意することが大切です。

 

<安易にスマホなどを使用しない>                                      

 渋滞中、車が少しでも動いているときには、スマホや携帯電話を使用してはいけませんが、停止したときに使用することは禁止されていません。しかし、スマホなどを使用していると、周囲に対する注意が薄れてしまうため、前方の車が動き出したのに気づくのが遅れて後続車に追突されたり、隣の車線の車が動き出したのにつられて発進して、まだ動き出していなかった前車に追突するといった事故につながる危険があります。車が停止したときでも、スマホなどの使用は控えましょう。

 

<みだりに車線変更しない>                                      

 片側2車線以上の渋滞道路では、隣接する車線に少しでも空きができるとすぐに車線変更をする車が見られます。車線変更を繰り返してもそれほど早く進めるわけではなく、後続車と接触する危険が大きくなるだけですから、みだりに車線変更をしないようにしましょう。

 

前方だけでなく後方や側方の状況にも目を向ける                                     

 渋滞していても、二輪車は渋滞車両の間を縫うようにして先へ行こうとする傾向があります。前方だけに注意を向けていると、後方から接近してくる二輪車に気づかず、進路変更してきた二輪車と接触するなどの危険があります。渋滞すると前方の様子に注意が向きがちになりますが、前方だけでなく後方や側方の状況にも目を配りましょう。

 

抜け道や脇道に入らない>                                      

 抜け道や脇道はほとんどが生活道路であり、道幅が狭く見通しの悪い交差点も数多くあります。渋滞を回避するために利用するのはできるだけ控えましょう。なかでも、走行速度が時速30キロ以内に制限された「ゾーン30」は、車の通行が歩行者や自転車にとって特に危険である区域に設けられていますから、通行しないようにしましょう。

 

脇道からの車をできるだけ入れてあげる>                                      

 渋滞時に脇道から合流しようとする車があるときは、強引な割り込みなどのトラブルを防ぐために、できるだけ入れてあげるようにしましょう。また、脇道やコンビニ、ガソリンスタンド、駐車場などの道路外施設がある場所で停止するときは、車が出入りすることができるスペースを空けて停止するようにしましょう。

 

■渋滞等による道路混雑時の進入禁止場所

 道路交通法において、渋滞などの道路混雑時に進入すると、その中で動きがとれなくなってしまうおそれがあるときは進入してはならない場所が、次のように定められています。

 

  ①交差点(進入すると、その中で停止してしまい、 交差道路側の車の通行を妨げるおそれ

   があるとき)

  ②警察署や消防署の前などにある「停止禁止部分」

  ③踏切

  ④横断歩道や自転車横断帯

2018年
06/26
「ネットde保険@ごるふ」の取扱いをはじめました

News |

新しく「ネットde保険@ごるふ」の取扱いをはじめました。

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ネットde保険@ごるふ

今後共よろしくお願いいたします。

2018年
06/21
原付バイクと事故を防止するポイント

News | 交通安全 |

原付バイクは手軽な移動手段として、若者から高齢者まで幅広い年齢層で利用されていますが、身体を露出し自転車よりも速い速度で走行する原付バイクとの事故は、重大な人身事故につながります。そこで今回は、原付バイクとの事故を防止するためのポイントをまとめてみました。 

               

■原付バイクに対する留意点

 

<原付バイクの視界は乗用車より狭い>                                        

 路面の変化を受けやすい原付バイクは、視線が近くの路面に向きやすいため、遠くの前方や左右の方向にはあまり視線が向かない傾向があります。そのため、前車のウインカーやブレーキランプに気づかないこともありますから、左折時や進路変更時などに、「後方の原付バイクは自車のウインカーに気づいているはずだ」と思いこむのは危険です。

 

<原付バイクの速度などを過小評価しやすい>                                      

 原付バイクは四輪車に比べて車体が小さいため、乗用車のドライバーはその速度を実際よりも遅く判断したり、原付バイクとの距離を実際よりも遠くに判断することがあります。特に速度については、原付バイクの最高速度が時速30キロと定められているからといって、過小評価するのは危険です。 

 

<原付バイクは急に進路を変更することがある>                                      

 道路の左端を走行することの多い原付バイクは、駐車車両などの障害物の影響を受けやすく、進路を塞がれると急に進路変更してくることがあります。また、水たまりや落葉の吹き溜まりを避けるために進路変更してくることもありますから、原付バイクの動きから目を離すのは危険です。

 

原付バイクは急停止すると転倒するおそれがある                                     

 原付バイクは、急停止するとバランスを崩して転倒するおそれがあります。そのため、たとえ衝突しなくても原付バイクに急停止をさせるような運転をすると、転倒を引き起こして重大な人身事故につながる危険があります。

 

■原付バイクとの事故防止のポイント

 

左折時などには原付バイクの有無を確認する>                                      

 交差点を左折したり、左側に進路変更するときは、左後方から原付バイクが接近していないか必ず確認しましょう。その際には、原付バイクはドアミラーの死角に入ってしまうことがありますから、ドアミラーだけに頼るのではなく、顔を向けて自分の目で確認しましょう。

 

右折時に原付バイクが接近していたら通過を待つ>                                      

 交差点を右折するときは、対向車線に直進してくる原付バイクがいないかを必ず確認し、接近しているときは停止して、原付バイクの通過を待ちましょう。強引に右折していくと、原付バイクに急レーキをかけさせ転倒させるおそれがありますから注意しましょう。対向車線の状況が確認しにくいときは、対向車の前方に出る前に一時停止して、対向車の側方から原付バイクが接近していないか確認しましょう。

 

原付バイクの進路変更を予測する>                                      

 前方左端を原付バイクが走行しているときは、その先の状況にも目を配り、駐車車両や水たまりなどの障害物があるときは、原付バイクの進路変更を予測して追越しや追抜きはせず、速度を落とし車間距離をとって、原付バイクが進路変更をするのを待つようにしましょう。

 

ドアを開けるときも原付バイクを確認する>                                      

 駐停車して車から降りようとするとき、不用意にドアを開けると、進路を塞がれて進路変更してきた原付バイクがドアに衝突することがあります。ドアを開けるときは、後方から原付バイクが接近していないかどうかを確認するとともに、同乗者にもそれを徹底しておきましょう。

2018年
06/21
すぐできるのに意外と知らない、光熱費節約のコツ

News | くらしと健康 |

家計の支出のなかで、毎月必ず発生する光熱費。節約したいけれどなかなかうまくいかないという方も多いのではないでしょうか。

ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子さんは、「光熱費の適切な節約方法は、意外と知られていないことも多いようです」と話します。

 

「例えばエアコンを節電のためにこまめに切る方もいますが、つけっ放しのほうが省エネになる場合も多いです。

エアコンはスイッチを入れたときに最も多くの電力を使うため、スイッチを入れる回数が多いほど電力を消費してしまうのです」(花輪さん)

 

こうしたことを知っているか知らないかで、大きな差が出る光熱費。そんな、意外と知らない節約のコツを、花輪さんに教えてもらいましょう。

 

  • リビング

・照明器具はこまめに掃除をしましょう。カバーにホコリがたまると暗くなるため、無駄に照明を明るくしたり使い続けたりしてしまい、電力の無駄遣いにつながります。

 

  • キッチン

・コンロで鍋に火をかける際は、鍋底から火がはみ出さない程度の火力を目安にすると最も効率的です。また、加熱時は鍋にふたをするだけでガスの使用量が15%カットできます。

・ごはんを炊いた後は、炊飯器で長時間保温するよりも冷凍庫や冷蔵庫に保存して、食事の際に電子レンジで温め直したほうが省エネになります。

・電気ポットは沸かしたお湯を長時間保温し続けるよりも、使わないときはプラグを抜き、必要なときだけお湯を沸騰させるほうが省エネになります。

 

  • バス・トイレ

・シャワー浴の場合のシャワー平均使用時間は17分ですが、この間に浴槽1杯分である約200リットルの水が流れます。

 家族が交代で入浴する場合は、シャワー浴より浴槽に入浴したほうが節水になります。

・1分間のシャワーにかかるガス料金は約4円。1日に何分シャワーを使用しているか計ってみると、意外にガス料金がかかっていることに気がつくかもしれません。

・温水洗浄便座は、使用時以外ふたをしておくと省エネになります。ふたを開けっ放しにしないように注意しましょう。

 

ちょっとしたことでも、毎日積み重ねると大きな節約効果につながります。どれもすぐに始められることばかりなので、ぜひ今日から少しずつでもとり入れてみてください。

2017年
06/10
耳より情報 「節約を成功させるコツ」

News | くらしと健康 |

多くの方々が節約につながると考えている方法のなかで、節約効果がなく、

見直したほうがいい3つの方法を、横山さんに教えていただきましょう。

→ 耳より情報「節約を成功させるコツ」

 

 

2017年
06/10
6月の安全運転のポイント

News | 交通安全 |

雨天時の安全走行の基本をご紹介します。

→ 6月の安全運転のポイント

 

2016年
12/01
年賀状の雑学

News | くらしと健康 |

今年も残すところ僅かとなってきました。そろそろ年賀状の準備を始める方も多いのではないでしょうか?今回は年賀状にまつわる雑学をご紹介します。

 

■年賀状の起源は?

年賀状とは、奈良時代から始まった日本独自の習慣です。日本では昔から、新年を迎えると目上の人の所に出向き、お祝いのご挨拶をする「年始の挨拶回り」という習慣がありました。ところが、交際の範囲が広がってゆくににつれ、遠く離れてしまいご挨拶を行えない遠方の人には年始回りの代わりとして、新年への思いを込めて賀状を書いて送りました。明治時代に郵便制度が整い、郵便はがきが発行されると「はがきで年賀状を送る」という習慣が急速に広まっていき、遠方の方だけでなく近しい方へも送る年賀状の文化として定着しました。

 

■年賀状は何日までに投函すれば元旦に届く?

日本郵便では、1月1日に年賀状を全国へ届けるために、年賀特別取り扱い期間を設けています。例年12月15日~12月25日までにポストに投函された年賀状は、離島などを除き、元旦に配達されます。12月15日以前に投函すると、通常郵便の流れで届いてしまう事もあるようなので、注意が必要です。12月26日以後について、日本郵便では元旦配達を保証はしていませんので、25日までに確実に投函することをおすすめします(その年によって投函時期が変更する場合があります)。

 

■年賀状は何日までに届けば失礼にならない?

年賀状は1月7日の松の内までに届けば問題はないとされています。1月8日以降に年賀はがきで新年のあいさつをするのはマナー違反となります。一般的に、1月8日以降は「寒中見舞い」として一般はがきで挨拶するのがマナーとされています。年賀状を出してない方から届いた場合は、松の内の期間内に年賀状を投函するか、寒中見舞いとして松の内が明けてから1月中に返信しましょう。

 

■余った年賀はがきは交換できる?

書き損じや余った年賀はがきは、郵便局へ持って行くと、所定の手数料(年賀はがきの場合は1枚あたり5円)を払えば、通常の切手やはがき、特定封筒(レターパック封筒)などに交換してくれます。販売期間内であれば、その年の年賀はがきにも交換してもらえます。ただ、昨年の年賀はがきを今年の年賀はがきに交換することはできません。

 

■最後に・・・2017年は、十二支の10番目「酉」。酉年の由来とは?

酉の本来の読み方は「ゆう」と読み、口の細い酒壺を描いたものです。収穫した作物から酒を抽出するという意味や、熟した果実を収穫できる状態である事から、「実る」とも表します。酒と漢字の似た酉が身近にいる鶏と同意の為、十二支となったと考えられています。酉の年は商売繁盛に繋がる年とも考えられています。トリは「取り込む」につながると言われ、商売でお客様を取り込めるところから来ています。

酉年は、商売の年として実りの多い1年になる、または成果の出る年となるかもしれませんね!

 

以 上

2016年
11/02
11月は「エコドライブ推進月間」です。

News | くらしと健康 | 交通安全 |

警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成する「エコドライブ普及連絡会」では、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる11月を、「エコドライブ推進月間」と位置付けています。エコドライブとは、燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化防止につなげる“運転技術”や“心がけ”です。お財布にやさしいだけでなく、同乗者が安心できる安全な運転でもあります。小さな意識を習慣にすることで、あなたの運転が変わり、社会が変わります。この機会にエコドライブを始めてみませんか?今回は『エコドライブ10のすすめ』をご紹介します。

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『エコドライブ10のすすめ』

1. ふんわりアクセル「eスタート」

発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう。

2. 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転

走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。

3. 減速時は早めにアクセルを離そう

信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。

4. エアコンの使用は適切に

車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。

5. ムダなアイドリングはやめよう

待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう。

6. 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう

出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。

7. タイヤの空気圧から始める点検・整備

タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。

8. 不要な荷物はおろそう

運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。

9. 走行の妨げとなる駐車はやめよう

迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。

10. 自分の燃費を把握しよう

自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。

 

 

 

2016年
06/04
カビ・湿気対策 ~お風呂のカビの原因。実は天井にあり!

News | くらしと健康 |

梅雨シーズンに入ると気になるのが、カビや臭い。

カビの発生条件や予防法を学んで今から梅雨時期に備えましょう。

 

■カビの発生条件とは?

(1)温度:15~30度 ※カビによっては低温で成長する種類もあります
(2)湿度:70%以上  ※湿度が高いほど成長も早くなります
(3)栄養分:食べ物の食べこぼしなどのゴミ、皮脂、水垢などの汚れがカビの栄養源になります

 カビは微生物の一種です。空中を浮遊しているカビの胞子は、条件がそろう場所に落ちると増殖します。

 そして増殖したカビは、しつこい汚れや不快な臭いの原因になります。カビ発生を防ぐためは、「温度・湿度・栄養分」を絶つことが重要です。その中でも一番大切なのは「湿度を下げること」です。合わせて、こまめな掃除で栄養分を減らしましょう。カビの胞子はアレルギーを引き起こす原因の一つともいわれています。家の中で浮遊しているカビの胞子はホコリが溜まりやすいところに同じように溜まるので、こまめにホコリを掃除することも大切です。

 

■カビ・湿気の対策方法

 

(1)入浴後はダブルシャワーで掃除
 高温多湿な浴室は、カビが発生しやすい場所です。カビ発生の原因である湿度を下げるためにも、換気を徹底します。入浴後はお湯と水で流すダブルシャワーが効果的です。壁や床にお湯のシャワーをかけて汚れを落とし、その後に水のシャワーをかけて温度を下げます。

(2)水滴と汚れを残さない
 シャワーで汚れを洗い流した後は、スクイジー等での水切りがベスト。合わせて、栄養分となる汚れが溜まりがちな、水栓金具の周り、浴槽と壁の間など、しっかり掃除しましょう。

(3)湿気を追い出す
 窓を開けるか、換気扇を回して湿気を追い出します。風量を考えると、換気扇よりも窓を開けて風を通す方が大きな風を流せるため、湿気も追い出しやすくなります。その際に必ず「二方向開口」を確認しましょう。お風呂の窓とドア、洗面室の窓を開けて風の通り道を作ります。また、換気扇を回すときは、お風呂の窓とドアを閉めた方が効率は上がります。1時間程度運転すれば、湿気はなくなります。

 

■お風呂のカビの原因。実は天井にあります!

 上記3つのポイント以外で気を付けたいのが、浴室の天井です。天井は汚れないと思われがちですが、湯気とともに上った汚れがつき、薄くカビがはえています。天井のカビは「胞子」をつくっているカビが多く、重力やわずかな気流により、浴室中に「胞子」がばらまかれています。いくら壁や床の掃除をしても、しばらくするとまたカビが発生するのは、この天井に潜んでいるカビが原因とも言えます。天井の掃除を見逃している方は、次から浴室全体を除菌するようにしてみてください。カビの繁殖が大いに防げるでしょう。

 

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