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2023年
05/02
5月の安全運転のポイント

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安全運転のポイント 2023.5月号

2023年
04/04
4月の安全運転のポイント

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安全運転のポイント 2023.4月号

2023年
03/13
健康経営優良法人に認定されました

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健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)に認定されました。

 

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健康経営認定書 

2023年
03/08
3月の安全運転のポイント

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安全運転のポイント 2023.3月号

2023年
02/03
2月の安全運転のポイント

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安全運転のポイント 2023.2月号

2023年
01/06
1月の安全運転のポイント

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2022年
12/07
12月の安全運転のポイント

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2022年
11/08
11月の安全運転のポイント

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2022年
10/07
「ダメ出し」社会を明るく変える「ホメ出し」技術とは?

News | いきいきコラム |

 突然ですが、みなさんは誰かをホメることは得意でしょうか?

世の中を見渡してみると、誰かをホメる言葉よりも「ダメ出し」や「叩き」の言葉のほうが圧倒的にあふれています。

「ダメ出し」したりされたりすることは慣れていても、ホメたりホメられたりする機会は少ない・・・という人も少なくないかもしれません。

 

 そもそも「ダメ出し」は相手を否定するだけなので、とても簡単にできてしまいます。

一方、相手をホメることは簡単ではありません。

「人を上手にホメたいけれど、どうすればよいかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

 コピーライターの澤田智洋さんは、「相手にホメ言葉を贈る『ホメ出し』は、キャッチコピーを書くことと極めて似ている」と話します。

 

 「キャッチコピーを考える作業とは、対象となる企業や商品の魅力を観察し、発見し、言葉にする行為です。

これは『ホメ出し』の作業そのものだといえるでしょう」(澤田さん)

 

 そこで今回は、澤田さんにコピーライター式の「ホメ出し」の技術を教えてもらいましょう。

ホメるのが苦手という人も、この手順に従えば「ホメ出し」の達人に一歩近づくはずです。

 

1.惚れレンズ」を装着する

 「ホメ出し」は、相手のいいところを見つけることからスタートします。

そのためにはまず、「惚れレンズ」を装着して相手を見てみましょう。

「惚れレンズ」とは、恋人の短所も長所に見えてしまう恋愛中のハートマークの目のような、相手のいいところしか見えなくなるレンズ(=視点)のこと。

たとえば、ドラえもんに出てくるスネ夫は“金持ちで自慢げな嫌味キャラ”という印象ですが、「惚れレンズ」を装着して見ると“最先端のオモチャを紹介してくれる情報通”と好意的にとらえることができます。

もちろん、実際に「惚れレンズ」という道具があるわけではありません。

「『惚れレンズ』を装着するぞ」と意識することで、相手に対するネガティブな先入観や偏見を払拭し、「相手は素晴らしい人だ」と惚れ込む視点に切り替えるということです。

 

2.観察する

 「惚れレンズ」を装着したら、相手をつぶさに観察しましょう。

このとき、さまざまな“観察軸”から多面的に相手の魅力を分析することがポイントです。

ファッションや持ち物等からその人のこだわりや好み、価値観を観察する「外見軸(容姿は含まない)」、どんな性格かを観察する「性格軸」、どんな行動を取っているかを観察する「行動軸」、価値観や哲学等を観察する「信念軸」、将来のビジョンや夢を観察する「未来軸」等に加えて、オリジナルの観察軸も自由に作って、多方面から相手を観察してみましょう。

この観察から浮かび上がってきた言葉の数々が「ホメ出し」のネタになります。

 

3.発見する

 「惚れレンズ」を装着して相手をよく観察すると、相手の魅力を発見できるようになります。

発見とは相手のいいところに「ハッ」とすること。まさに「ハッ見(発見)」であり、そんな「ハッ」とした瞬間こそが「ホメ出し」の絶好のタイミングです。

「ハッ」とする発見を見逃さないコツは、いつも手元に「いいね」ボタンがあるような気持ちでいることです。

SNSを見ているときに「いいね」ボタンを押したくなるのは、ボタンが目の前に設置されているから。

同じように、相手と対面しているときはいつも手元に「いいね」ボタンがあると思えば、押したくなるものです。

すると、相手の「ハッ」とする瞬間を逃さずキャッチしやすくなるでしょう。

 

 

 国民全員がメディア化しているといってもよいこの時代、一人ひとりの言葉には社会に対する影響力があります。

「ダメ出し」にあふれた社会は暗く窮屈ですが、ひとりでも多くの人達の「ホメ出し」の積み重ねによって、明るく心地いい社会に変えていけたらよいですね。

 

 

 監修 澤田智洋さん

 コピーライター。世界ゆるスポーツ協会代表理事。1981年生まれ。

言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後、17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県等のコピーを手掛ける。

2015年にだれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。

これまで100以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。

また、一般社団法人障害攻略課理事として、福祉領域におけるビジネスを推進。

著書に『わたしの言葉から世界はよくなる コピーライター式ホメ出しの技術』(宣伝会議)、『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)、『マイノリティデザイン』(ライツ社)がある。

 https://twitter.com/sawadayuru

 

 

 

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*転載禁止

2022年
09/06
秋分を意識することが重要!東洋医学による秋の体調管理法

News | くらしと健康 |

 まだまだ暑い日々が続きますが、朝晩は比較的涼しい日もあり、秋の気配が少しずつ近づいているようです。

秋は体調が不安定になりやすく健康管理に注意が必要ですが、国際薬膳師の大坪モモさんは「秋の健康管理は『秋分』を意識することがポイントです」と話します。

 

 「暦の上では秋は立秋(8月7日)からはじまり、立冬の前日(11月6日)までとなります。

この約3ヶ月間のうち、秋分(9月23日)までの“秋の前半”と秋分以降の“秋の後半”は気温が大きく変わるため、その変わり目である秋分で食事や生活習慣を切り替えることを意識すると、健康を維持しやすくなります」(大坪さん)

 

   そこで今回は、秋の前半、秋分、秋の後半のそれぞれについて、東洋医学による食事面や生活面のセルフケアのポイントを教えてもらいましょう。

 

1.秋の前半(立秋から秋分まで)

 秋の前半は昼が夜より長くまだまだ暑いですが、この時期の暑さは夏の余熱による「残暑」であり、暑さに隠れて少しずつ秋の乾燥がはじまっています。

そのためこの時期は暑さ対策として「体を冷やす食材」を、乾燥対策として「皮膚や粘膜に潤いを与える食材」を積極的にとりましょう。

リンゴ、梨、柿、レンコン、キュウリ、トマト、豆腐等は、体をほどよく冷やし、かつ皮膚や粘膜に潤いを与える性質があるので、秋の前半にぴったり。

ただし、冷やして食べると体を冷やしすぎてしまうので、常温以上で食べるようにしましょう。

 また、この時期は夏の疲れが残りやすく、疲れを引きずってしまうと秋分前後にだるさや食欲不振等の「秋バテ」を引き起こしやすくなります。

疲れが気になる人は、激しい運動を控えて体力を温存し、リラックスして過ごしましょう。

そして、米、ヤマイモ、ジャガイモ、サツマイモ、キノコ類、カツオ、サバ等をよくとると、疲労回復のサポートになります。

 

2.秋分

 秋分前後は寒暖差が激しく、体調を崩しやすいときです。

東洋医学では、昼が夜より長い暑い季節を「陽」の季節、夜が昼より長い寒い季節を「陰」の季節と呼び、昼と夜が同じ長さである秋分は「陰と陽が調和する日」と考えます。

そんな秋分の日は、活動的になる昼の「陽」の時間と、休息して疲れを取る夜の「陰」の時間のバランスが釣り合うように過ごすことがポイントです。

朝は日の出の時間である6時前後に起きて新鮮な朝の空気で深呼吸をし、日中は適度に体を動かして、日が暮れる18時前後には活動を終えて家でゆったりと過ごし、日付が変わる前に就寝しましょう。

すると、陰と陽が調和して心身が安定し、寒暖差の影響を受けにくくなります。

 夜ふかし、アルコールの飲みすぎ、長時間の激しい運動等は陰と陽のバランスを崩すため、秋分の日は避けましょう。

 

3.秋の後半(秋分から立冬の前日まで)

 秋分を過ぎると夜が昼より長くなり、だんだん寒くなります。

乾燥対策に加えて寒さ対策も必須になるため、皮膚や粘膜に潤いを与えて、かつ、体を温める性質がある食材を選びましょう。

松の実、クルミ、ニンジン、アスパラガス、小松菜、ザクロ等の食材が特におすすめです。

なお、秋の前半に取り入れていた体を冷やす食材は、この時期からは控えるほか、体を冷やさないために飲食物は温かいものだけをとるようにし、冷たいものや生ものはできるだけ避けましょう。

涼しくて運動に適した季節ですが、過剰な運動は体力を消耗して逆効果になります。

大量に汗をかく運動や長時間の運動は避けて、ほどほどの運動量を心がけてください。

 

 

 ちなみに、皮膚や粘膜を潤す食材にはほかにも白ゴマ、白キクラゲ、タマゴ、チーズ、牛乳、豆乳等がありますが、これらは体を冷やしも温めもしないため、気温に関係なく秋の前半と後半のどちらにも取り入れることができます。

乾燥対策を強化したいときにプラスしてください。

夏から秋、秋から冬という季節のグラデーションに合わせて、上手に体調管理をしていきましょう。

 

 

監修 大坪モモさん

 

   国際薬膳師、東洋医学ライター。

健康雑誌編集部を経て、東洋医学関連の書籍・コンテンツ等の企画制作に数多く携わり、国際薬膳師に。

東洋医学に関して初心者の方にも、その魅力をわかりやすく伝えることに力を入れている。

オンラインの東洋医学講座も開講中。

 

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